『アメトーーク』で、『中堅ガムシャラ芸人』を観た。
中堅、といわれる立場になっても、まだ身体を張っている、と見るのか、
それとも、そうして身体を張ることで彼らには“芸人”としての需要がある、と見るか?
需要がある人間は強い。
いろんな仕事をしてきた俺は、どんな形でも他者から“求められる”大切さ、有益性を理解している。
『ガムシャラ』という姿勢が評価され、それでテレビ番組に呼ばれるのなら、彼らは“中堅だから”ガムシャラなので、評価されている。
こういう人たちを見ていると、思う。
『40にもなってまだアルバイトしている』ではなく、『40越えても、まだ労働力として“どこでも”必要とされている』という事では?
(…都合の良い思い込みかな?)
俺の収入は一年前(派遣時)から結局変わっていない。
派遣(病院🏥&品出し)→正社員(🏭️)→日雇い派遣📦️→バイト(🏭️&🍊)と流れ、結局俺の収入は増えなかった💦
去年の夏からの“日雇い期間”は辛かった💦
(…それなりに考える事があったが…)
だが、悪い気持ちしない。
あの工場🏭️で“粘っていて”、俺の収入💴が増えても、俺は“俺を維持して”いられない。
貧しいが、こうして“自由”(…というほどではないが)に生きていける方がマシだ。
『あの年で、まだあんなにガムシャラにバイトを?(笑)』と『必死過ぎ(笑)』といわれても、構わない。
ガムシャラで笑われても、まあいいだろう。
俺は芸人ではないが、笑われても平気。
それで“稼いで”いるし、笑われるのはいつもの事。逆に笑ってやるか?(笑)
このテーマを見ながら、妙に勇気が沸いてきた。
さあ、どこに行こう?