鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2024 3/6① ガムシャラに“利益”と“勇気”

アメトーーク』で、『中堅ガムシャラ芸人』を観た。


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中堅、といわれる立場になっても、まだ身体を張っている、と見るのか、

 

それとも、そうして身体を張ることで彼らには“芸人”としての需要がある、と見るか?

 

需要がある人間は強い。

 

いろんな仕事をしてきた俺は、どんな形でも他者から“求められる”大切さ、有益性を理解している。

『ガムシャラ』という姿勢が評価され、それでテレビ番組に呼ばれるのなら、彼らは“中堅だから”ガムシャラなので、評価されている。

 

こういう人たちを見ていると、思う。

『40にもなってまだアルバイトしている』ではなく、『40越えても、まだ労働力として“どこでも”必要とされている』という事では?

(…都合の良い思い込みかな?)

 

俺の収入は一年前(派遣時)から結局変わっていない。

派遣(病院🏥&品出し)→正社員(🏭️)→日雇い派遣📦️→バイト(🏭️&🍊)と流れ、結局俺の収入は増えなかった💦

 

去年の夏からの“日雇い期間”は辛かった💦

(…それなりに考える事があったが…)

 

だが、悪い気持ちしない。

あの工場🏭️で“粘っていて”、俺の収入💴が増えても、俺は“俺を維持して”いられない。

 

貧しいが、こうして“自由”(…というほどではないが)に生きていける方がマシだ。

 

『あの年で、まだあんなにガムシャラにバイトを?(笑)』と『必死過ぎ(笑)』といわれても、構わない。

ガムシャラで笑われても、まあいいだろう。

俺は芸人ではないが、笑われても平気。

それで“稼いで”いるし、笑われるのはいつもの事。逆に笑ってやるか?(笑)

 

このテーマを見ながら、妙に勇気が沸いてきた。

 

さあ、どこに行こう?