大谷翔平 違法賭博問題会見に米メディアの反応は 水原氏がなぜ送金できたか不明点を指摘、厳しい論調も(スポニチアネックス) https://news.yahoo.co.jp/articles/88adf00f8e57d7ea9e30e3863e40e9a2f4dd9806
大谷翔平が、通訳だった水原氏について語った事が報じられている。
端的に言えば、『水原氏にお金を盗まれた』というの事、違法賭博には関与していないという事を主張した。
同じ日本人なので、ついつい大谷に同情的になる。
報道や試合で見る大谷翔平が、違法ギャンブルをしていたとは思いたくない。
焦点は彼が通訳の借金を『違法賭博によるもの』と認識していたか?、“肩代わり”をしたのか?、になってくるようだ。
当然、大谷本人の関与も疑われるだろうな…。
『盗んだ』としたら、やはり、『どうやって?』が気になる。通訳なら、大谷の口座をいじれるのか?
俺は、大谷本人が、通訳(水原氏)が違法なギャンブルで巨額の借金を作ったと知り、「2度とするな」と注意して肩代わりしたのではないか?、と思っている。
男気のある彼なら、散々お世話になった通訳の窮地を救いたくなっても仕方ないような気がする。
それで罪に問われるのはおかしいが、規定上でそうなっているのだから、大谷も球団も従うしかない。
だから、『盗まれた』としたのでは?
少し苦しい感じもするが、仕方ない気がする。
そもそもの問題は、何億もギャンブルで借金するその通訳(水原氏)だ。
ギャンブル依存症らしいが、何故そこまで膨らむまでギャンブルをするのか?
俺もギャンブルはする。
だが、宝くじは年一回3000円。競艇(🛥️)は一回500円をつぎ込む上限としている。
何故なら、“ギャンブルで負ける”のが大嫌いだからだ。
(どうせやるなら、勝ちたい。100円でも儲けが欲しい)という“ドケチ精神”があるからだ。
賭け事は基本“当たらない”、“負ける”、“損をする”と思っている。
たから、多額を賭けない。“リターン”💴が無いから。
ギャンブルは“遊び”だ。
この通訳も始めはそうだったのでは?
そこを“元締め”に狙われたのでは?
彼は、あの大谷翔平の通訳だ。それを睨んで高いレートの違法ギャンブルに“引きずり込んだ”のではないか?
と考えるのも…、
全国紙「USAトゥデー」は「ドジャース・大谷翔平、元通訳にだまされ賭博疑惑に目を奪われたと語る」との見出しで報道。「暗い秘密が暴露されたわけでもなく、刺激的な告白があったわけでもなく、謝罪があったわけでもない。メジャーリーグ最大のスター、大谷翔平は月曜日の午後、ドジャー・スタジアムで12分間、大勢の記者とテープレコーダーの前に座り、少しも緊張することなく、ただ単にだまされたのだと語った」と厳しい論調で報じた。
アメリカのマスコミの冷淡さを感じると、どこか『(米国からみて)所詮は外国人』というニュアンスを得る。
この冷視が『日本人からは金さえ獲れば良い』という“日本人感”になり、通訳が“狙われた”のでは?