鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2023 7/22① 努力という“嘘”

今日、昼過ぎに起きて、1日中ダラダラしていた。

テレビを観たり、ネットを眺めていた。

 

今日から書いているこの日記を振り返ったり、以前書いた小説やブログの記事(派遣録)を読み返していた。

社会に出てから今までの事を思い返していた。

一日中、ぼんやりそんな事をしていた。

どこにも出たくない。

 

昨日書いた居酒屋🏮(次郎)とタクシーの話で、俺は『頑張ってんのに…』みたいな事を書いている。

さらに、俺の“合シリーズ”では、主人公(俺?)が、とにかく『毎日努力している』というような事を書いている。

 

ある有名芸人が言っていた。

『努力してる、て考えている自体でアカンな。だって努力して人間は「俺はこんなに努力してのに💢」って周りを恨むやろ? それがあかん』『努力なくても、努力する。当たり前の話や。それを「俺は頑張っている」なんて考えている時点でダメやなー』

 

この話を思い出した。

俺が昨日、会社で言われた事につながる。

「努力しても成果を出せないとダメ」

「努力してんのは、分かるけど、トロいな」

ここで“努力”という言葉が出てくるのが、俺のダメなところではないか?

芸人さんがいうように『努力している』『一生懸仕事している』なんて思う時点で、俺は環境のせいにしている。

 

改めて思うが、それは違う。

昨日、言われた言葉が全てだ。

『努力しているのは~』

それは“頑張っても役に立ってない”という事。

 

努力すれば、大丈夫。

 

それは嘘だ。どんなに努力してもできない事はある。

努力は“叶う”は嘘だ。

努力なんて当たり前。その当たり前を前提に働かないといけない。

そんな事を40過ぎて、改めて思うなんて💦

やはり、あの頃、を思い出すなあ。

 

そろそろ夜🌃だ。

また次郎でベロベロになる?


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俺が酒飲んでもなぁ?