今、応募し、まずは書類を送付する予定の“会社”の11月採用を見越して、10月中の短期間バイトを探してみた。
…これがなかなか無い💦
あっても、『12月まで』とか『三ヶ日』や『富塚で』など、俺の条件に合わない。
また、仕事内容も『引っ越し』や『飲食店ホール』『接客』など、俺には厳しそうなものがほとんど…。
自分の都合ばかりを言える立場にはないが、これはやれそうも無い。特にこの口の不自由さでは対面仕事は、厳しそうかな?
その内に求人サイトで『大学校内清掃』の仕事を見つけた。
清掃なら、少し前まで散々病院でやっていた。これならできそうかな?
だが、『短期OK』とは書かれていない。
つまり、“長期歓迎”だろう。
もし採用されたら、10月で辞められる?
俺は少し考えた…。
ここで躊躇したらダメか?
昨夜の“両足の無い女性”を思い出した。
彼女は、その欠損を己の特徴として利用している。
俺の特徴は何だ?
無職だから、時間が自由な事。
そして無職で自由なのだから、“少しでも”厚待遇な方に行く可能性が有ることだ。
折れば稼ぎたい。
もっと働きたい。職が無いから、それを求めている。
それは当然では?
ここは、“その当たり前”を利用する。
だが、短期間勤務をどう認めさせる?
ならば、後は交渉だ。 俺にはそれが出来る。
何度もそうしてきた。
一度応募して、11月から“あの会社”から採用が決まったら、退職できるか、交渉してみよう。
それが出来るんだよ💢
俺は今、非常事態なんだ。やるだけしてみよう。“ダメもと”だ。
そう思い、ネットから応募した。
すぐに連絡が来た。また面接などの連絡待ちになった。
さらに、ネットで求人検索を進めると、短期で稼げそうなバイトを見つけた。
某有名デパートの『展示会補助』。
二週間の短期間勤務。
1日の日給が約8000円。8000円×14日だとら10万円💴にはなる。
これは良い稼ぎ💴にな。
やりたい!
『大学清掃』に応募したはかりだが、“押さえ”として応募するか?
形振り構ってられないんだよ、おらっ!
さっそくネットから応募しようとしたが、ここはストップ。
よく考えてみた。
“二週間契約”という事は、今、合否待ちの『皿洗い』のバイト(土曜日のみ)に“もし採用”されたら、いきなり欠勤になる。
さすがにそれはまずいな。
また、さらに思い出せば、昨日の『皿洗い』の面接の際、「…当分は土曜日だけで」とお願いしている。すると面接官(フロアリーダー?)らは俺に、「ウチは二週間ごとのシフト申告せいだから、働きたいなら、増やせる可能性はありますよ」と言った。
つまり、もし採用されたら、働く日はある程度、増加させられるかできるかもしれない。
これは嬉しいが、そうなると、無理して『大学清掃』に入らなくても大丈夫そうか?
(…まだ採用ではないし、どういう職場かは不明だが?)
また、そうなると『展示会補助』もしなくて良いのかも?
俺の希望的な労働パターンは?
平日…『大学清掃』(もしくは『皿洗い』)
土曜…『皿洗い』
日曜…親父の介護
さらに11月からは、別の会社に採用。
…となるのが、ベスト。
なので、『展示会補助』は一旦保留しよう。
『皿洗い』と『大学清掃』の状況(合否)により、応募を検討しようか?
ここまでの募集状況の期待値を“◎○△✕”で表すと…、
✕『構内作業』…書類審査
○『皿洗い』(土曜のみ)…合否待ち
◎『“とある会社”』…書類審査へ
△『大学校内清掃』…連絡待ち
未『展示会補助』…保留(5日間)
…となった。
正直、もう『構内作業』は諦めている。募集から二週間、何の連絡も無し。今週中に何も無ければ、ダメパターンだろ?
今後は『とある会社』採用を見据え、『大学清掃』も『皿洗い』の“交渉”成功に期待していこう。
さらには、日雇いも続ける。金💴無いから…。
何だか、かなり狡猾な気もするが、忘れてはならない。
俺は無職の45才なんだ。(恥ずかしい💦)
その特徴を最大限使うしかない。
…