鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

スポーツ用品店(売場整理)

深夜勤務から帰宅し、午前中の仕事(🏭️)に出て、そして、夕方🌇からは日雇い仕事をしてきた。

 

夕方から3時間勤務の短時間だが、忙しい俺にはこれくらいが丁度良い。


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🏭️から帰宅後、『鳥山明死去』のニュースに驚きつつ、別ブログを書いて、仮眠を取った。

 

今日(3/8)の日雇い仕事はこのまま午後6時から午後9時。明日(3/9)の朝はまた仕事(🏭️)だ。

 

何だか、最近忙しいな。

日雇いの応募や予約ができない。働き方の“変わり目”が来たかな?

 

今日の現場は、日雇いのサイトでよく募集していた全国チェーンのスポーツ用品の店。

浜松でも大型の店舗。

 

予定時間20分前に現地到着。

俺は初めての現場には通常より早目に向かうようにしている。

何が起こるか、分からないから。念のためだ。

 

カウンターで自己紹介するとすぐに裏へ。

「…少し早いですが、作業開始して良いですか?」と訊かれた。

最近はいろいろうるさいのか、勤務は事前に示した時間通りにしないと労務問題になるのだろう。

嫌な時代だ。

これくらいがなんだ。仕事なのだから、早目に始また方が良いに決まっている。

俺はもちろん、すぐに働くことを了承した。すぐに頭に働きたいし、別に早目に“上がり”たいわけではない。

仕事なのだから、与えられた業務は“確実”に終えたい。別にその分に“追加報酬”が欲しいことはない。

 

任されたのは、ブランド売り場と、女性ウェアのコーナー。

そこの商品👕などの売り場整備が今日の仕事だ。具体的には商品棚の服の折り畳みやサイズ揃え。

てっきり倉庫などからの品出しとかをせると思っていたので、少し驚いた。

だが、これもよくある事。

バックヤードには荷物📦️流しの“ローラー”なとがあったので、到着した衣類の荷流しなどもあるのたろう。それに慣れている俺は店内作業は少し苦手💦

 

『商品整備』は簡単に言えば、“服屋👕の店員”だ。

ひたすら乱れたスポーツウェアをたたんで廻る。接客は無し。台車(中にハンガー)を押して売場を巡り、お客が置いた👕を型紙を使い、畳む。

俺でも知っている有名ブランドが並ぶ。華やかな感じ。

 

俺には場違いか?

ここは日雇いサイトでも人気の仕事現場。こうした仕事だったのか💦

俺は服👕にはあまり興味がないので、少し残念だ。

 

平日ということでお客が少なかったので、それ程乱れた服はない。だが、一着ずつ確認し、サイズを揃えるのなかなか大変💦

こうしたのは服とかが好きな奴には良い現場なのだろうが、俺は苦手だな。

 

そして、平日の夕方なのに、何故か中国人客が多い。観光?

浜松観光で何故、大型スポーツショップへ?

 

隣で服を畳みながら、(…話かけて来ないで🙏)と思っていた。

服の事も、スポーツの事もわからないからだ。

社員さんから、連絡用のインカムを与えられている。

でも接客は不安。

 

と、思っていたら、その中年の中国人なハンガーを俺の台車に置きながら、「◯◯◯、◯◯着落」と言ってきた。『着落』だけわかった。

 

少し書いたが、俺は少しだけ中国語(北京)が分かる。

その行動から、おそらくだが『このハンガー、置いとくよ』だも思う。試着か、購入でハンガーが邪魔になったのだろう。

 

だが、確実ではない。

俺の中国語能力は僅か。発音もゆっくり話さないと判別できないレベルだ。しかも全ての言葉がわかるわけではない。断片しか分からない。

 

迷った。

何か重要な事を言われたり、俺の聞き間違いだったらどうしよう?

事実、その中国人客はしばらく俺の顔を見つめていた。

何か訊きたい?

これはまずいぞ💦

 

インカムで社員さんを呼ぶことにした。(店員が全て中国語が分かるとは思えないが…)

 

だが、今度はインカムの使い方が分からない。ボタンを押すのだが、発信音が鳴るばかりで話せない💧

 

すると、社員さんが飛んできた。

ハンガーを俺に渡した中国人客に対応してくれた。(本当にハンガーを置いただけらしい)

 

俺はきてくれた社員さんに平謝りした。

「大丈夫、大丈夫(笑)、また呼んでください」と賑やかに言ってくれた。ありかわたい。

 

 

閉店時間が迫ってきた。

 

俺の“売場整理”は、女性のスポーツウェアコーナーにきていた。

男の俺が女性もののウェアを触るのは、どうなのか?

だが、日雇いの俺にとやかく言える権利は無い。

 

ラックにかかったウェアのサイズを合わせる。

これが大変💦

同じようなウェアでも、よく見ると違う。

しかも薄く、凄い量のウェアが展示されている。

サイズだけみて揃えると、同色の別製品だったりして、慌てて、揃え直す。

 

この作業に一時間半くらいかかった。

 

閉店のアナウンスが流れても、まだ女性ウェアを揃えていた。

日雇いと分からなければ、単なるド変態だ。

細身のヒモのようなYOGA(?)ウェアをあるこれと弄る俺は大丈夫か?

ユニホームも着てないか、変に見られないか?

 

たが、俺は必死だった。

終業時間までに終わりそうもない。それくらい多いのだ。

 

と、思っていたら、終業五分前に社員さんが「…もういいですよ🎵」と声をかけてくれた。

 

もう良いらしい。

ありがたい。まだ5/1くらい残っているだけど?

 

だが、本当に“上がって”良いらしい。


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外に出たら、寒い夜🌉

中国人、女性ウェア…と大変だったが、社員さんはとても親切だった。

それが人気の理由か?

 

…また募集があったら?

それは考えよう。搬入とかならやりたいな。売場は苦手💦