鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

倉庫 荷降ろし(怒る日雇い労働者)

 

※忙しかったので、まとめて書いています。

 

不採用の悲報と、受賞(BUNBUN)の吉報を横目にすぐ寝た💤

何故なら、今日(11/7)も日雇い。

(さらに親父の通院日)

 

場所は昨日(11/6)とは逆の倉庫。

時折『仕分け』で働いている倉庫会社。

ここで『荷降ろし』作業。これは最近やった仕事。

 

時間的には余裕を持って出勤したが、ギリギリだった。

集合場所には『仕分け』の人間(日雇い)もいて、ごちゃごちゃしていた。

ギリギリで『日雇い名簿』に名前を書いた。

 

すぐに現場へ。

 

これはコンテナトラック🚚に山積みされた荷物📦️を、社員さんが降ろすので、それを指示通り分ける。

昨夜の『積み付け』より簡単たが、荷物📦️の大きさによっては体力的にはキツい。

 

今日はどうか?

 

コンテナトラック🚚の中は、細々とした荷物が多いようだ。これなら大丈夫そう。

『荷降ろし』の日雇いは俺をいれて四人。

それに社員さんを入れて、8人ほどで作業を開始。

 

…ミスったりしながら二時間ほどで完了。

 

まだ一時間ある。

次のコンテナトラック待ち?

 

だが、違っていた。

車に乗せられ、近くの別の倉庫へ移動。

すでにトラックが来ていて、ここで荷降ろし作業らしい。

この倉庫会社、いくつも倉庫を持っていたのだ。驚いた。

 

で、今度の荷物📦️も大きくないが、全て同じサイズの段ボール📦️

これは間違いやすい!

 

…案の定、またミスった。

疲れてんのかな?

 

その間に、一緒に働いていた日雇いが二人離脱。

気が付くと、終業予定時間(正午)を過ぎている。

残業だ。

俺は大丈夫。対応できる。

 

帰宅していった二人の内、一人の日雇いの態度が悪かったと、社員さんらが苦笑いで話し合っていた。

それを聞きながら、荷降ろしを続けた。

二人減ったから少し大変💦

 

社員が注意したら、その日雇い(若者)がかなり怒ったらしい。

俺は気が付かなかったが、…時々ある事だ。

 

軽い叱責でも怒る日雇い。

俺も先日『皿洗い』の日雇いで、中年の社員(幹部?)に怒鳴られてカチン💢と来た。

帰らなかったが、あの日雇い現場は避けたい気持ちでいる。

 

だが、この現場(倉庫)でそんなに怒る社員はいない。

…今も、俺にはそんな風に注意していた、とは思えなかったけど?

 

向こう(派遣先)からすると、通常の“指導”だが、こちら(日雇い労働者側)からすると“馬鹿にされた”ような印象になる。

だから、日雇いは怒る。怒るから来なくなる。

 

昨夜の倉庫(別の)の、社員さんらが俺に優しかったのは、あまりにも人が来なくなったからか?

 

そして、俺は、この帰ってしまった日雇いの気持ちは分かる。 

 

俺もそんな思いを何度もしている。

 

だが、現場ではそこまでショックはない。

何故なら日雇いなどは“使い捨て”のコマ。社員にも言えるが。

またすぐに新しい日雇いを呼ぶだけの話。

 

事実、この時も社員らは「なんだよ、アイツ?(笑)」といった感じ。別に考慮されていない。

「お前、言い方、おかしかっただろ?(笑)」

「そんな事ないない(笑)」

…という感じ。

 

これが現場の現状だ。

派遣先も、日雇い側も気にしても仕方ない。

“相性が良くなかった”というだけだろ?

 

一時間残業して、終わった。

俺としたら、残業できて良かった。

 

そして…、帰宅すると?