鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2023 9/28② 契機?

「鈴木さん?」

ハロワで求人検索の画面を食い入るように眺めていたら、何度か声を掛けられて、後ろから声を掛けられた。

 

振り向くと、俺が何度かお世話になっている相談員の方だった。

 

「最近、毎日来てますよね?」

こうも毎日ここに来ていたら、やはり目立つようだ。

おっさんだしな。

 

「求人、見つからないですか?」と聞かれ、“今、一社だけ書類審査中”というよう事を答えた。

 

そして、「もう4連敗くらいしていて、かなり参ってます」と泣き言を言った(本当はかなり吃りなごら…)

 

すると、「なら、こういうものに参加してみては?」と企業説明会などの資料をくれた。

 
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 日程的に難しいものもあったが、書類選考がダメなら行ってみたい。

 

俺は、吃りに気を付けながら謝辞を述べた。

 

行く、行かないにしても、こうして応援してくれる人がいるのは嬉しい😃

少し元気が出た気がした。

 

誰もが俺に同情する。

だが、それだけだ。 そうして去っていく。

関わりたくない、と。

頑張って、と。

言うだけ言って、『自分にはそれしかできないから』と言って去る。 

 

お願いすると、『甘え』とか『自己責任』と言って去る。

そんな事して何もしない。

俺もそれで結構だと思ってしまう。

 

誰も自分の“浮き輪”をくれはしない。

そういうもんだ。

 

だが、たまに俺に踏み込んでくれる人がいる。

実施的に役立つかどうかは別として、そういう人は稀だ。この応援は嬉しい。

ありがたい。 

 

やはり人は、誰かの応援がないと立ち直れないのか?

昨日から、以前世話になったコーディネーター(派遣会社)に連絡を取ろうか、迷い続けている。

 

もう俺は限界か?

 

いや、まだ人に頼るとロクでもないこと(面接無視)になりそうなんだよな?

 

頭の中で、前の工場の人らと今朝のニュース(フランス・闇バイト強盗?)が巡っている。

 

この事が何かしらの“契機”になるか?