浜松の街中に出て来てしまった。
夕飯でもゆっくり食べようとした。
で、気が付いたら、オラレ🚤(競艇場外売場)
バカ野郎💢 ギャンブルはダメダメ。
…今、金💴無いのに。
300円だけ賭けてみたが、当たるわけない💦
ギャンブルなどそんなもんだ。(…もしかして)と思ってたが、そこまで甘くない。
俺はギャンブルは素人だ。
帰ろうとすると、“違和感”のある声を聴いた。
見ると、今日も日雇いで一緒だった奴がいた。
…コイツ、相当に競艇🚤が好きだな?
日雇いでたまにいるタイプの奴だ。
また仲間と笑いながら競艇を楽しんでいる。
俺に気付いたような気がしたが、無視した。
俺にも恥ずかしさもあり、虚無感もある。
素人のくせに当たると思って競艇などをしている自分が悲しくなってきた。
そそくさと帰ることにした。
ここも俺の“居場所”では無い。300円で済んで良かったか?
金無いのに何やってんだ、俺は?
浜松の駅ロータリーに出て、また“六兵衛”🏮で呑もうとした。
土曜日の夜だから、また“断られる”かな?、と懸念したが、
店の戸を開けたら、カウンター席が空いている。
だが、厨房で焼き鳥を焼いていた女将に言われた。
「ごめんね💦、今日は注文遅くなっちゃうから、ちょっと無理かも…」
先週も断られたが、あの日は満席だった。今夜は空いているだろ?
話を聞けば、何と大将が倒れて、今は女将しか焼き役がいないらしい。
しかも今日はパートが休み。
女将が鬼のような顔で焼き鳥を回していた。
一瞬、「俺が手伝う?」と言おうとしたが止めた。
焼き鳥屋🏮など働いた事無い。
怖い顔の女将を見て、「…また来るよ」と諦めることにした。
やはり土曜の夜🌃は忙しいだろう。
俺などがいたら迷惑だ。
酒🍶が欲しくなり、
有楽街を放浪。
“次郎”🏮を覗いたら、ここは満席。長髪の大将が忙しそうだった。
…止めておこう。
酒など、別に平日で十分だろ?
これから暇になるし…。(予定)
で、途中のスーパー(マック○バリュー)で餃子と日本酒🍶を買って、“宅飲み🏠️🍺”することにした。
金が無い時は、これが一番か?
(餃子、焼きすぎ?)
録画📺️🎥したテレビ観ながら、宅飲み🍶
…そして、何か“違和感”を感じた。
六兵衛に入れなかった事。
9連敗の再就職活動。
…そんな事、ある?
おかしくない?
居酒屋🏮は日を変えて行ってみるか?
“連敗”は、今回の応募で分かるはずだ…。
そして、昨日(12/1)の介護施設の“未来の俺”…。
あの人(村井=仮名)にも違和感があった。
いわゆる“コドオジ”が、今から思うと俺もそうだ。
レトロゲームは好きだし、釣りもしたい。
それがダメなの?
日雇いだから、無職だから、定職がないから、好きな事を止めるのか?
俺の書いている“物語”(小説)は、俺の“今”だ。
それに一番の趣味“プロレス”は、
俺の人生だ。生き方だ。全てだ。
①で、趣味に生きて、仕事をコロコロと変えていた老人を“ああなりたくない”みたい事を書いたが、それは違う。
違和感がある。楽しんでいるのは確か。
(『ここには来るな』というメッセージを感じたが…)
それ(好きな事)があるから、働きたい。
“働いている”から、俺の中に“沸き上がる物語”がある。
それを表現したらダメなのか?
“9連敗”の件も含め、俺は俺の好きな事を突き詰めてみよう。
今から、夜通しレトロゲームと小説を書き進めようか?