自宅でトリス(ウイスキー)飲み過ぎた💧
二日酔いで起きたよ。
一気に飲み過ぎたかな?
昨夜は一人で街中を歩き過ぎた。これも反省💦
にぎやかになってきたのは、良いことか?
遂に大晦日だ。
2023年も今日で最後だ。
少し振り返ってみようと思う。
何と言っても、『再就職活動』の大苦戦だ。
①『環境整備』✕
②『図書館補助』✕
③『構内作業 』✕
④『皿洗い』(アルバイト)✕
⑤『展示会補助』(短期バイト)✕
⑥『“とある”会社』…1度目✕
⑦『ネットワーク補助』✕
⑧ 『織物工場』✕
⑨『“とある”会社』…2度目✕
⑩『食品工場』(アルバイト)✕
⑪『病院事務』✕
⑫『社会労務士事務所』✕
⑬『配送仕分け』✕
⑭『行政書士事務所』✕
14連敗した…。
何度、絶望し、キレた💢か分からない…。
会社と自分に。
10年前の退院後(脳腫瘍)の時も大苦戦したが、そにも勝る絶望的な状況だった。
正社員採用を狙って応募していたが、会社側からしたら、こんな40歳越えの素人のおじさんを雇いたがる企業はなかなか無い。しかも過去に脳腫瘍。
当たり前か?
(しかも、すぐに癇癪起こすし、口答えしまくるし…)
だが、なかなか採用されないので受けてみた『④「皿洗い」』のアルバイトに落ちてたのは、かなりショックだった。
週に一度のバイト。
何故、それに受からない?
しかも、履歴書無しの面接で落ちた…。
また ⑧『織物工場』の面接もはかなり手応えがあったが、これも落ちた…。
俺は、その事から考察をしてみる。
何故、俺は採用されないのか?
ま、今思えば、俺の履歴書には『脳腫瘍』の事が書いてあり、面接では『親父の介護』を必ず話していた。
それが原因かな、と思う。
以前書いた“就職フェア”の“プレス工場専務”に言われた言葉や、面接を受けた中で俺と“似たような”体験をしてきた人(面接官)がいた。(脳腫瘍&介護)
(それなら、俺の苦境をわかってくれるのでは?)と思ったりした。
だが、見事に“落とされた”💧💧💧
(甘い…)と言われたらそれまでだが、ここで改めて感じた事がある。
『人は自分の“都合”は認めて欲しいが、他人の“都合”を嫌う』
…である。
今年、ある人から“頼まれ事”をされたが、父親の介護の為に断った。
そもそも、はっきり言えば良いのだが、その友人にかなり遠回しに飲み会の幹事をお願いをされた。
だが、父親の介護(そして俺の就職活動)の為に“動けなかった”ので、遠回しに断った。
そして、俺が断った理由が“介護”と知り、その“ある人”に言われた。
「…それはちょっとズルくないですか?」
「何が?」と尋ねたら、「“親の介護”と言ったら、もうこちらは何も言えなくなるでしょ? それを主張するのはズルいよ。そういう事です…」と言われた。
これに思われず、カチン💢と来た。
何故なら、親父は狭心症で末期ガンなのは事実。そんな親父を多少は面倒みるのは、当然の事では?
介護を理由にして、何が悪い?💢
だが、やはりそれを“ズルい”という。
俺だって、出来たら親の介護(…という程のものでもないと思うが?)などしたくない。
それを『ズルい』とは何だ💢
俺がどういう気持ちで親父の介護や実家の世話をしていたと思ってんだ!💢
…だが、冷静に振り返ったら、この“親父の介護”こそ、採用されない“主な理由”ではないのか?
もちろん、俺自身の能力や年齢、過去の経歴、病気の責任もあるとは思うが。
仕事をしていく上で、『親の介護しています』という人間を積極的に雇うか?
プレス加工会社の専務が言っていたように「君はまずお父さんを“どうにか”した方が良いと思うけどなー」である。
初めは(俺の親父に“死ね”と?💢)とか(それなりの施設に入れろって事か💢←そんな金がないから就職フェアに来ているんだよ💢)と頭に来た。
だが、それはよく考えたら、『介護している人間は簡単に雇え無いな』という事ではないか?
何故なら、何かあれば、『介護で…』と言われたら、俺に『ズルい』と言っていた友人のように、雇う側(会社)はどうにも出来ない。
それは俺を雇う上での“リスク”だろう。
さらに、俺は病気(脳腫瘍)を患った過去があり、さらに40越えのおじさん。
これは採用されないはずだ。
改めて思った。
去年まで働いていた病院の待遇に不満があった俺は、正社員採用を期待して、ここまで再就職活動をしてきたが、こんな俺では組織(会社)は嫌がる。
少し嫌味を書けば、会社というものは個人(従業員)に“組織のため”や“利益のため”と理不尽や都合を押し付けてくる。
それを散々とみてきたし、体験したりもした。
だから、組織(会社)は従事員から“都合”に応えない。
しかし、“親の介護”と言われてしまえば、聞かざるえない。
それが、俺を雇う上でのリスク(の一つ)なのだろう。
どこの会社も口では綺麗な事を言う。
「介護、大変だね?」
「うちは介護とかに対応するから」
「脳腫瘍、大変だったね…」
「鈴木くん、そんなに言葉、おかしくないよ」
それらを嘘だ、とは言わないが、全て“建前”だ。
そうとしか思えない。
脳腫瘍の手術からもう10年経つが、そういう事を散々言われて来たし、見てきた。
⑨『“とある”会社』(2度目)の面接で、「言葉、おかしくないよ?」などと言われたが、おそらく“建前”だ。
あそこはそういう事を言う奴等ばかりの組織だ💢💢
それが“元値”だ。
…と嫌味を書き連ねても仕方ないな。
俺は新年からの仕事に集中しよう。
この14連敗は、改めて“世の中の本音(元値)”が見えた、と小説のネタにしよう…。
【記事は続く】