鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

10/6 不採用の一報

先ほど、応募していた求人の合否の知らせが来た。 また不採用…。 おどおどした電話口の声ですぐわかったよ…。 まだ諦めるか。これで終わりじゃないぞ? まだある。 まだ、策はある。 少し“良くない”考えが浮かんでいる。

10/6 SNSの功罪と腰抜けのやり方

少し前に、残念なニュースがあった。 朝倉未来vsメイウェザー戦(9/27)で、大会後、観客席がゴミだらけ。 こうした光景を見ると、別の気持ちと反省感じる。 まず、試合に興奮しながらも、“ゴミは”放っておくのか?、という事。 そうした事をすると、逆に試…

10/5 3割の“闇”

旧統一教会が、荒たに「献金は収入の3割までとする」とした。 俺はこれにかなり『?』が付いた。 多くない? 今、特に今月の収入がギリギリの俺からすると、3割はかなりの額と思える。 人にはよるが、これでも捻出すると生活が危ないのではないか。 「3割…

小さな怒り⑤ “奴隷”の行く末

以前の俺の話だ。 とある求人誌の編集部にいた。 俺はアルバイト入社だった。 俺は“本部”というところに“代理”として働いていた。 俺を入社させた人達は俺を“焚き付け”た。 仕事の流れに加わらせ、己らの都合の良いように俺を動かした。 それに気が付かない…

小さな怒り④ 感情の奴隷

『小さな事で怒る人は幸せになれない』 それは何故か。 それは根本的にその“怒り”が、“快楽”に近いからだと思う。 以前、とある小説で登場人物がヒドい目に合いながら、怒る主人公に「“感情の奴隷”にはならないで…」と懇願して諌めるシーンを読んだ事がある…

小さな怒り③ 行動力と度合い

『小さな事で怒ると…』と言うと、どうしても書きたい話がある。 俺は何故か、友人から“集まり”を催促される事が多い。 昔、やたらと飲み会の開催を催促してくる友人がいた。 とにかく“宴会”が大好きで、俺を“幹事”にさせたがり、参加者を集めさせたがるのだ…

小さな怒り② 父とドラゴンスリーパー(未遂)

先月(9月)の事。 “コロナ”から立ち直り、実家に向かった時だ。(食料品を大量にもらった時…) 母親から「お父さんが畑で草刈りしているから手伝ってきて!」と言われ、実家から数メートル離れた畑に向かった。 コロナ感染で両親に迷惑を掛けたので、少し…

小さな怒り① 母とカーテンと会食と…

俺は癇癪持ちだ。その自覚がある。 些細なことですぐに怒る、器の小さな男である。 昨日も夜中に汗をかきながら遅い夕飯を作っていたら、その汗で眼鏡️が外れ、1人激昂したりしていた。(お隣の部屋の方、すいません) 特に物が落下するのが、1番カチンと…

10/4 涙とカレーとギリギリの日(2杯目)

“ハロワ”に行った。 応募中の会社から返信が無い、と相談すると「ここから連絡してみる?」と言われ、お願いしたが、「もう少し待ってみても良いかも?」と言われた。 合否通知は『14日以内』とあり、そろそろのはず。 しかし、俺以外の応募者と返信がないら…

10/4 涙とカレーのギリギリの日

以前書いたが、月末の“支払い”で残金がギリギリになった。 もう俺には何も無い…。 予想していたが、預金通帳の残額を見ると凹むなぁ。 先日、親父の様子を見に実家に戻った。 身体は以前のようにはいかないようだが、身体は動く。寝たきりになどにはならなか…

10/3 併合の正当化と代償

先日…、 ロシアのプーチン大統領がウクライナで占領中の4州を “住民投票”で、併合。 “選択させた”では? これは予想済みだったが、ここまで“力任せ”に正当化するか? 他の国は当然非難。 とにかく『形として“選択した”』としたいロシア(プーチン)の意図が…

鎌倉殿の7人

有力御家人比企一族が義時に攻められ滅亡。 二代目頼家が死去。 鎌倉幕府創立の功労者、畠山重忠が誅殺(ネットで話題) 今回は…、 義時の父、初代執権北条時政が失脚する。 継母のりくが暗躍しすぎだろ。 将軍を身内(婿)にと画策するが、息子の義時に逆に…

プロレス心理学130 アントニオ猪木という名の“欲”

:約2ヶ月ぶり(前は2022,7,12=仕事論)のプロレス心理学だ。 この2ヶ月、コロナ感性や、仕事探し、親父の緊急入院などがあり、全くプロレスの深い話を書けなかった。 しかし、昨日、『アントニオ猪木死去』の報に大きく動揺した。 前の記事で、『アントニ…

闘魂最後の言葉と“天井”

…で、昼に一報を知り、ショックを受けた。 猪木氏の死去の話題を報道ステーションで観る。 本当に死んだ、と実感 武藤が報道ステーション出ているのが、実感を深める。 で、猪木のYouTube『アントニオ猪木 最期の言葉』を観た。 あのアントニオ猪木がこの姿……

10/1 アントニオ猪木という名の“惑星”

とある雑誌編集長が言っていた。 「アントニオ猪木というプロレスラーの功績は 異種格闘技戦という“プロレス”で世間の目を強引にプロレスに向けさせたところにある」 猪木完至という男を見れば、非常にずる賢く、威圧的で、我田引水、表裏比興で失敗も多い。…

10/1 後悔に出る人

六代目三遊亭円楽(本名 会 泰通)さんが亡くなった。 肺がんや脳腫瘍になったり、スキャンダルしたり、何だか、“人間”だったなぁ。 ある落語家が「落語とは人間の業だ」と言っていた。 面倒見の良い方だったらしい。5代目の得意演目『死神』をアレンジして…